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年表


明治34年(1901年)

7月10日(水)

円谷英二誕生。福島県岩瀬郡須賀川仲町2-14に円谷(つむらや)勇・セイの長男として、円谷英一誕生。英一の父・勇は円谷家の婿養子で母・セイが13歳の時に結婚したという。英一を生んだのは、セイが16歳の時だと思われる。誕生日は、7月5日説と7月7日説があるが、戸籍には7月10日と記載されている。

昭和5年(1930年)

このころから、「円谷英二」を名乗るようになる。そのきっかけは、英二の叔母・ヨシ(英二の母・セイの妹)のすすめによるらしい。ヨシは、易者のようなことに興味を持ち、修行までしていたそうである。周囲の人の中には、ヨシのすすめで改名した人も多い。英二の妻・マサノも手紙の中で「真砂子」と表記されているものが確認されている。

2月27日(木)

円谷英二結婚。(円谷英二29歳)円谷英二は、自作の木製クレーンで日本初のクレーンでの撮影中にクレーンから落ちて大怪我をした。そんな英二を看病してくれたのが、荒木まさの(19歳)だった。荒木家は、全国を回りながらトンネルを掘ることを生業としている家系だった。

昭和6年(1931年)

4月23日(木)

長男・円谷一(はじめ)誕生。(円谷英二30歳)このころ、英二は京都市左京区下鴨膳部町103番地に住んでいた。

昭和8年(1933年)

9月

「キングコング」公開。円谷英二が、その特撮に興味を持ち、わざわざプリントを取り寄せ、ひとコマ、ひとコマ研究したと言われている。

昭和10年(1935年)

5月10日(金)

次男・円谷皐(のぼる)誕生。(円谷英二34歳)

昭和12年(1937年)

11月27日(土)

英二は東宝東京撮影所に特殊技術課が創設されたことにより、京都から東京撮影所に転勤し、初代課長に就任する。

昭和13年(1938年)

7月5日(火)

金城哲夫誕生。

昭和19年(1944年)

2月12日(土)

三男・円谷粲(あきら)誕生。(円谷英二43歳)

昭和23年(1948年)

3月31日(水)

円谷英二が、戦争中、陸海軍の各種教材映画の製作に従事したことから公職追放指定を受け、東宝撮影所を依願解職し、フリーとなる。

このころ、円谷英二は、特殊映画技術研究所(円谷研究所)を自宅に設置。

昭和25年(1950年)

円谷英二が東宝への復職。それによって自宅にあった円谷研究所を東宝撮影所内に移設。この年から、昭和29年まで、総ての東宝作品のタイトル部分の撮影、予告編などの下請け作業を行っていた。

昭和28年(1953年)

2月1日(日)

NHK東京テレビジョン局、開局。

8月28日(金)

日本テレビ、放送開始。

昭和29年(1954年)

11月3日(木)

東宝映画「ゴジラ」公開。(円谷英二53歳)

昭和30年(1955年)

この年、円谷一がTBSに入社。

4月1日(金)

KRテレビ(TBS東京放送)、放送開始。

4月24日(日)

東宝映画「ゴジラの逆襲」公開。

昭和31年(1956年)

東宝内の研究所とは別に円谷研究所を自宅の庭に設置し、撮影スケジュールの中でこなせないコマ撮りや手間の多い合成作業をこなしていた。

12月26日(水)

東宝映画「空の大怪獣ラドン」公開。

昭和32年(1957年)

12月28日(土)

東宝映画「地球防衛軍」公開。

昭和33年(1958年)

この年、円谷皐がフジテレビに入社。

6月24日(火)

東宝映画「美女と液体人間」公開。

10月14日(火)

東宝映画「大怪獣バラン」公開。

昭和33年末または昭和34年正月、中野稔、佐川和夫が円谷研究所を訪ねる。

昭和34年(1959年)

1月10日(土)

NHK教育テレビ、放送開始。

2月1日(日)

NETテレビ(テレビ朝日)、放送開始。

3月1日(日)

フジテレビ、放送開始。

12月26日(土)

東宝映画「宇宙大戦争」公開。

昭和35年(1960年)

4月

日本テレビで「未知の世界」(原題:The Twilight Zone)を放映。

4月10日(日)

東宝映画「電送人間」公開。

7月

ピー・プロダクション設立。

このころ、金城哲夫が円谷英二を訪ねる。※昭和34年ごろという説もある

12月11日(日)

東宝映画「ガス人間第1号」公開。

昭和36年(1961年)

7月30日(日)

東宝映画「モスラ」公開。

10月

TBSで「ミステリー・ゾーン」(原題:The Twilight Zone)を放映。

昭和37年(1962年)

このころ、フジテレビから円谷英二に対して、特撮テレビ映画制作について打診がある。

このころ、円谷研究所から円谷特技研究所に名称を変更する。

このころ、ピープロが、東宝に「ストップ」シリーズという特撮テレビ映画の企画を提出。

3月21日(水)

東宝映画「妖星ゴラス」公開。

8月11日(土)

東宝映画「キングコング対ゴジラ」公開。

昭和38年(1963年)

3月5日(火)

新宿の台湾料理屋山珍居において、11人のSF作家・評論家・編集者により、日本SF作家クラブが発足する。

3月

このころ、フジテレビと円谷特技研究所、日本SF作家クラブによる企画会議が、築地の料亭・田村において定期的に行われた。

4月12日(金)

円谷特技プロダクション設立。(円谷英二62歳)円谷特技研究所は、「株式会社円谷特技プロダクション」という名称で会社登記される。

4月

このころ、「WOO」の最初の企画書が提出される。

6月

このころ、TBSが、円谷特技プロダクションに特撮テレビ映画の制作について打診。

このころ、東宝にオックスベリー社のオプチカルプリンタ(1900シリーズ、4ヘッドマシン)を導入。東宝映画「マタンゴ」の合成に使用する。

7月30日(火)

報知新聞に「円谷プロ 初の劇映画撮影」という記事を掲載。円谷特技プロダクションが日活映画「太平洋ひとりぼっち」(市川崑監督、石原プロ制作)の特撮部分の撮影を担当すると報じている。記事の中でTBSテレビとフジテレビから特撮テレビ映画制作の打診がきており、年末に具体化すると報じている。

夏〜秋

このころ、「WOO」の初期脚本・第1話(1稿、2稿)が印刷される。

8月11日(日)

東宝映画「マタンゴ」公開。

8月13日(火)

円谷特技プロダクション最初の本格的な仕事となった日活映画「太平洋ひとりぼっち」(市川崑監督、石原プロ制作)の特撮部分の撮影を千葉県勝浦市川津の万名湾で開始。

10月27日(日)

日活映画「太平洋ひとりぼっち」公開。

12月

このころ、「WOO」の企画書と第1話(3稿)が印刷される。

このころ、小松崎茂に「WOO」のイメージボードを依頼。5種類の設定画が制作される。

12月20日(金)

東宝映画「海底軍艦」公開。

昭和39年(1964年)

1月

このころ、円谷英二が、アメリカ・ニューヨークにあるオックスベリー社を訪問。

このころ、TBSで進められていた企画が具体化する。

2月4日(火)

スポーツニッポンに「特撮TVに進出」という記事を掲載。この時点でTBSとフジテレビが、特撮テレビ映画を制作する予定であることが報道されている。TBSでは、新しい特撮スタジオの建設予定があることを報じている。フジテレビは、すでに30分の宇宙もののシリーズの制作を内定し、4月からの放送を目指していると報じている。また、この記事の中で円谷プロの川上制作部長(川上景司特技監督)は、機材のメドがついたこと、TBSの前原映画制作副部長が、機材の搬入のことに触れ、4月のスタートは無理だと述べている。これは、この時期にTBSがオプチカルプリンタの購入を決めていることを示しているのではないかと思われる。

2月8日(土)

NETで「空想科学劇場アウターリミッツ」(原題:The Outer Limits)を放映。
第1シーズン全32話を放映。
時間/毎週土曜日よる8:00〜9:00
〜9月12日(土)まで

3月29日(日)

報知新聞に「円谷特撮テレビへ進出」という記事を掲載。この記事によると円谷英二が発注したオプチカルプリンタは、TBSで購入することが決まっており、4月下旬には、TBSに設置されるような内容になっている。TBSでは、オプチカルプリンタを使って円谷英二に30分の宇宙もののテレビ番組の制作する計画で、すでにその作品の海外輸出のため、テレビ編成局の大森局長が、交渉のため渡米していると報じている。一方、フジテレビでは、30分26回のSFものを企画し、円谷英二との打ち合わせまで済んでいると報じている。

3月30日(月)

円谷プロに東宝から資本と役員が入る。

3月

このころ、円谷特技プロダクションは、東宝の敷地内にある旧衣装倉庫を与えられた。

4月

このころ、東京12チャンネル(テレビ東京)開局。

4月2日(木)

東京新聞に「軌道に乗るかTV特殊撮影」という記事を掲載。この記事によるとTBSは、既存の撮影スタジオを約1億円をかけて特撮専用に改造する計画があることがわかる。また、フジテレビの「WOO」は、第1話のサブタイトルである「宇宙人来訪す」を番組タイトルのように報じている。

4月29日(水)

東宝映画「モスラ対ゴジラ」公開。

5月

このころ、「WOO」の2クール目にあたる「ラッパー」編が検討され、企画書が制作される。(青焼きコピーのみ確認)

5月12日(火)

報知新聞に「こんどは宇宙怪物 東宝特撮陣に“新種”が登場」という記事を掲載。この記事の中でTBSの作品は6月から制作開始、フジテレビの「WOO」は今秋から9ヶ月連続(3クール)で放映の予定と報じている。

5月16日(土)

朝日新聞に「宇宙人「WOO」来訪 円谷プロ 特撮テレビ映画第一号」という記事を掲載。この記事の中で「WOO」は、5月下旬から撮影を開始し、10月から放映予定と報じている。

5月下旬

このころ、円谷英二が日米合作映画「勇者のみ」に関連して渡米する。この時、ハワイで「勇者のみ」の撮影中だった佐原健二にテレビ映画への出演依頼をしたと思われる。

6月

このころ、オプチカルプリンタ、横浜港に到着。到着は、オックスベリー社から技術者が来日する数日前だったといわれている。

6月30日(火)

オックスベリー社の技術者・ジョン・ファームスが来日し、オプチカルプリンタを赤坂のTBS映画社・Aリハーサル室にて、開封後、組立て作業を開始。

7月22日(水)

オックスベリー社の社長・ジョン・オックスベリーが来日し、プロジェクターとレンズの光軸合わせなどの最終調整が行われる。

7月24日(金)

オックスベリー社の技術者・ジョン・ファームスが帰国。

7月30日(木)

オプチカルプリンタの設置が完了し、オックスベリー社の社長・ジョン・オックスベリーが日本を離れる。

8月

このころ、「UNBALANCE」1クール(13話分)の制作を7,000万円で契約。

このころ、「WOO」の初期設定が見直され、ヌードカメラマンからAGC(アートグラフィックセンター)というトップ屋集団に変更された脚本が制作される。

8月5日(水)

円谷特技プロダクションの支配人・市川利明のノートに「WOO」の役者を決めると記載される。

「WOO」の第2話「富士五湖騒動」(3稿)の脚本が印刷される。

8月7日(金)

市川ノートに「WOO」の音楽は伊福部昭のテープを使用。「WOO」の音楽として××万円(39話)でやる。10月中に「WOO」の話をまとめると記載される。

8月8日(土)

「WOO」の第4話「凍結アメーバ」(4稿)の脚本が印刷される。

8月10日(月)

オプチカルプリンタの設置、調整、Aリハーサル室の間仕切り、天井、空調工事が終了し、検収が完了する。

8月11日(金)

東宝映画「宇宙大怪獣ドゴラ」公開。

8月21日(金)

東京オリンピックの聖火が、アテネを出発。

8月24日(月)

サンケイスポーツに「モデル出の混血娘 17歳の浮須良美」という記事を掲載。フジテレビ「WOO」でデビューするタレントとして紹介されている。

9月5日(土)

「変身」(準備稿)の脚本が印刷される。

9月6日(日)

東京オリンピックの聖火が、沖縄に到着。

9月8日(火)

「マンモスフラワー」(準備稿)の脚本が印刷される。

朝日新聞夕刊に「TBSが特殊撮影 円谷プロと共同制作 米国製新鋭機で近く第一作」という記事を掲載。この記事の中でオプチカルプリンタの準備が終わり、9月中旬から特撮第一作の撮影に入ると報じている。また、この記事の中で初めて「アンバランス」というタイトルが報じられ、第一話の「マンモス・フラワー」のあらすじ、レギュラー出演者の構成が紹介されてている。ただし、TBSテレビ映画制作部の話として、配役はまだ未定とされている。

9月9日(水)

「悪魔っ子」の脚本が印刷される。

UNBALANCE名義の「206便消滅す」脚本が印刷される。

9月10日(木)

「WOO」の第1話「宇宙人来訪す」(8稿)の脚本が印刷される。

9月15日(火)

「マンモスフラワー」(決定稿)の脚本が印刷される。

9月16日(水)

「変身」(決定稿)の脚本が印刷される。

9月18日(金)

東京タイムスに「円谷プロ第一回作「マンモス・フラワー」」という記事を掲載。この記事の中で、「マンモス・フラワー」に続き、「変身」「悪魔っ子」「幽霊自動車」が予定されていると報じている。

9月26日(土)

東京新聞に「新兵器使ってテレビに本格SFドラマ登場 複雑な空想場面合成 「アンバランス」「ウー」円谷英二が監修」という記事を掲載。この記事の中で、「WOO」は来春ないし来秋の放送開始を見込んで準備中と報じている。また、円谷皐のコメントからWOOの形状が「アメーバ状」から「ペンギン鳥のような生物」に変更されているのがわかる。

9月27日(日)

「UNBALANCE」制作第1話「マンモスフラワー」の本編部分の撮影が、午前9時ごろ、皇居お堀端において始まる。

9月29日(火)

「あけてくれ!」(準備稿)の脚本が印刷される。

10月3日(土)

毎日新聞に「文明都市に挑戦 新鋭機で「空想テレビ映画」制作 TBS・TV」という記事を掲載。この記事の中で、「マンモス・フラワー」のほかに「ある日突然巨人になってしまう男の話/変身」「ポンコツ自動車が急に生命を得て走り回る話/幽霊自動車」「定期便の飛行機が四次元の世界へ飛び込む話/206便消滅す」「大ダコや怪獣が文明都市に挑戦する/大蛸の逆襲」が予定されていると報じている。

10月5日(月)

世田谷区公会堂において「悪魔ッ子」の劇場客席シーンの撮影が行われる。

10月7日(水)

円谷特技プロダクションの支配人・市川利明のノートに「UNBALANCE」第1クールの本編スケジュールが記載される。制作開始直後の「UNBALANCE」の第1クールの本編スケジュールは以下の通り。
 Aブロック 梶田組「マンモスフラワー」「悪魔ッ子」「変身」
 Bブロック 円谷組「幽霊自動車」「あけてくれ!」
 Cブロック 中川組「地底からの挑戦」「怪鳥」
 Dブロック 梶田組「206便消滅す」「怪しき隣人」
 Eブロック 円谷組「宇宙からの贈りもの」「     」

10月10日(土)

奥多摩の山中において「変身」の本編部分のロケが行われる。

10月10日(土)

東京オリンピック、開幕。

10月19日(月)

東京オリンピック、体操男子の競技がスタート。

10月24日(土)

東京オリンピック、閉幕。

10月29日(木)

「あけてくれ!」の本編部分の撮影が始まる。

このころ、市川ノートに「ウルトラQ」の文字が記載される。

11月3日(火)

東京中日新聞に「国産初の特撮TV映画 新光学機械を使って「ウルトラQ」」という記事を掲載。初めて、「ウルトラQ」というタイトルが報じられる。この記事の中で、「アンバランス」から「ウルトラQ」への改題を紹介し、その由来をオリンピックの体操競技で流行語となった“ウルトラC”から発想されたことを紹介している。また、この時点で第一話「マンモス・フラワー」第二話「変身」第三話「悪魔っ子」第四話「開けてくれ」第五話「宇宙からの贈りもの」が撮影中であると報じている。

11月11日(水)

「あけてくれ!」の本編部分の撮影が終わる。

11月

このころ、「宇宙からの贈りもの」の本編部分の撮影が始まる。

11月18日(水)

「鳥を見た……」の本編部分の撮影が始まる。

11月21日(土)

「宇宙からの贈りもの」の特撮部分の撮影が行われる。この日に行われたのは、江ノ島近くの岩場からナメゴンが現れるシーンを撮影。

11月23日(月)

アコバスタジオにおいて、劇伴音楽の最初の録音が行われる。この日と翌週の30日の2日間でM1からM54までの63曲、M101からM129Bまでの35曲、M201からM204までの3曲、5-3から5-10Bの6曲、6-6から6-9までの3曲まで、合計110曲が録音されたとみられる。

読売新聞に「特撮SFテレビにも登場 -ウルトラQ製作進む-」という記事を掲載。この記事の中で円谷プロは、フジテレビとの「WOO」の制作も準備中で、「ウルトラQ」の制作終了後の昭和40年3月以降に制作される予定と報じている。

11月30日(月)

23日に引き続き、アコバスタジオにおいて、劇伴音楽の初回分の録音が行われる。

12月

このころ、「宇宙からの贈りもの」の本編部分の撮影が終わる。

このころ、TBSの番組プロデューサーが、渋沢均から栫井巍に交代する。

このころ、「ウルトラQ」のプロデューサーに着任した栫井巍が、東宝撮影所内にあった円谷特技プロダクションを円谷英二への挨拶のため訪問。その翌日、「マンモスフラワー」「変身」「悪魔っ子」の完成作品、「あけてくれ」「宇宙からの贈りもの」のラッシュフィルムを見た後、怪獣路線への統一を進言する。

12月1日(火)

朝日新聞夕刊に「「ウルトラQ」の制作進む TBSテレビ」という記事を掲載。この記事の中で「ウルトラQ」の放送開始は昭和40年1月中旬の予定と報じている。

12月9日(水)

「1/8計画」(決定稿)の脚本が印刷される。

12月12日(土)

「五郎とゴロー」の本編部分の撮影が始まる。

12月20日(日)

スポーツタイムスに「“特撮”茶の間に進出」という記事を掲載。この記事の中で「ウルトラQ」の放送開始は昭和40年4月の予定と報じている。

東宝映画「三大怪獣 地球最大の決戦」公開。

12月22日(火)

「五郎とゴロー」の本編部分の撮影が終わる。

12月23日(水)

「1/8計画」の本編部分の撮影が始まる。

12月24日(木)

ウルトラQ名義の「206便消滅す」(決定稿)脚本が印刷される。

昭和40年(1965年)

1月

このころ、契約当初の制作作品数が、13話から15話に変更される。

1月7日(木)

「206便消滅す」(決定稿2)の脚本が印刷される。

1月8日(金)

「育てよ!カメ」(準備稿)の脚本が印刷される。

1月11日(月)

「1/8計画」の本編部分の撮影が終わる。

1月18日(月)

「甘い蜜の恐怖」(決定稿)の脚本が印刷される。

1月21日(木)

「206便消滅す」の本編部分の撮影が始まる。

2月

このころ、「ウルトラQ」第2クール(13話分)の制作が決定する。

このころ、劇伴音楽の第2回目の録音が行われる。このとき、育てよ!カメM1〜育てよ!カメEXTRA-2までの16曲、オカリナの3曲。合わせて19曲が録音されたとみられる。

2月2日(火)

「育てよ!カメ」(決定稿)の脚本が印刷される。

2月17日(水)

「ゴメスを倒せ!!!」の脚本が印刷される。

2月24日(水)

「クモ男爵」(準備稿)の脚本が印刷される。

3月1日(月)

講談社「ぼくら」に「ウルトラQ絵物語」の連載が始まる。3月号にウルトラQ絵物語 第1回「マンモス=フラワー」を掲載。

3月15日(月)

「ウルトラQ」2クール制作第1回打合せが行われ、2クールの制作に向けての申し合わせ項目が提示される。

3月

このころ、「ウルトラQ」第2クールの制作が始まる。

このころ、「東京氷河期」「バルンガ」の脚本が仕上がる。

3月19日(金)

「クモ男爵」の特撮部分の撮影が始まる。

3月20日(土)

「育てよ!カメ」の特撮部分の撮影が終わる。

3月22日(月)

「南海の怒り」(準備稿)の脚本が印刷される。

3月28日(日)

「ゴメスを倒せ!」の特撮部分の撮影が始まる。

3月

このころ、TBSは、アメリカのCBSフィルムズ社に「ウルトラQ」の日本をのぞく全世界の販売権、配給権を委託すると同時に「宇宙からの贈りもの」の英訳脚本とフィルムをCBSフィルムズ社に送った。CBSフィルムズ社は、そのフィルムをカナダのトロント市にあるフィルム・ハウス社に英語版の制作を依頼。

このころ、TBS社内で栫井プロデューサーの息子とその友達を十数名集めて「ウルトラQ」完成作品4本(第4話「マンモスフラワー」、第6話「育てよカメ」ほか2作品)の試写会が行われる。

4月1日(木)

講談社「ぼくら」4月号にウルトラQ絵物語 第2回「宇宙からのおくりもの」を掲載。

4月2日(金)

「ペギラが来た!」の本編部分の撮影が始まる。

4月3日(土)

「東京氷河期」の本編部分の撮影が始まる。「東京氷河期」の本編は、4月3日、8日、9日、21日の予定で撮影される。

「バルンガ」の本編部分の撮影が始まる。「バルンガ」の本編は、4月3日、7日、8日、10日、18日、19日、20日の予定で撮影される。

4月5日(月)

「ペギラ」の着ぐるみの製作が始まる。

4月6日(火)

「ゴメスを倒せ!」の特撮部分の撮影が終わる。

「クモ男爵」の特撮部分の撮影が終わる。

4月7日(水)

朝日新聞夕刊に「怪物歴11年でも汗 円谷プロの特撮、怪獣と怪鳥」という記事を掲載。この記事の中で「ウルトラQ」の放送開始は昭和40年6月の予定と報じている。

4月15日(木)

「ガラダマの谷」(準備稿)の脚本が印刷される。

4月19日(月)

「ペギラが来た!」の特撮部分の撮影が始まる。

4月20日(火)

「バルンガ」の本編部分の撮影が終わる。

4月21日(水)

「東京氷河期」の本編部分の撮影が終わる。

4月24日(土)

「ペギラ」の着ぐるみが完成。

「ガラダマの谷」(決定稿)の脚本が印刷される。

5月1日(土)

講談社「ぼくら」5月号にウルトラQ絵物語 第3回「八分の一計画」を掲載。

「Oil S.O.S」用の「クラプトン」の製作が始まる。

5月3日(月)

「ペギラが来た!」の特撮部分の撮影が終わる。

5月4日(火)

「東京氷河期」の特撮部分の撮影が始まる。

毎日新聞の夕刊に「怪獣、テレビに登場」という記事を掲載。

5月8日(土)

「ダイナマイトジョー」(準備稿)の脚本が印刷される。

円谷プロから高山に「クラプトン」の製作中止が伝えられる。

5月15日(土)

「ガラモン」の着ぐるみの製作が始まる。

5月16日(日)

「東京氷河期」の特撮部分の撮影が終わる。

「バルンガ」の特撮部分の撮影が始まる。

5月

このころ、「宇宙指令M774」の脚本が仕上がる。

このころ、劇伴音楽の第3回目の録音が行われる。東京氷河期M1〜カネの音までの7曲、宇宙指令1A〜宇宙指令エンディングまでの15曲、カネゴンM1と15〜カネゴンM20までの23曲、キリがないM1〜キリがないM9までの10曲、ダイナマイトジョーM1〜M14までの18曲、バルンガM1〜バルンガエンディングまでの6曲、合計79曲が録音されたとみられる。

5月19日(水)

制作中止の連絡があったにも関わらず「クラプトン」が完成。

5月27日(木)

「ダイナマイトジョー」(改訂稿)の脚本が印刷される。

5月29日(土)

「カネゴンの繭」(準備稿)の脚本が印刷される。

5月31日(月)

「バルンガ」の特撮部分の撮影が終わる。

5月

このころ、「ガラダマ」の本編部分の撮影が始まる。

6月1日(火)

講談社「ぼくら」6月号にウルトラQ絵物語 第4回「きえた二〇六便 テレビ映画「二〇六便消滅す」より」を掲載。

6月3日(木)

「ガラモン」の着ぐるみが完成する。

6月6日(日)

完成していた「クラプトン」を「ボスタング」への改造する。

6月6日(日)

CXで「ワンダースリー」放映開始。毎週日曜日19:00〜19:30の放送だったが、昭和41年(1966年)1月、「ウルトラQ」の裏番組となったことで視聴率が急激に落ち込み、放送曜日を日曜日から月曜日19:30〜20:00に変更することになる。
〜昭和41年(1966年)1月30日(日)、昭和41年(1966年)2月7日(月)〜昭和41年(1966年)6月27日(月)まで

6月8日(火)

「ガラダマ」の特撮部分の撮影が始まる。

6月15日(火)

「ガラダマ」の特撮部分の撮影が終わる。

6月22日(火)

「燃えろ栄光」の特撮部分の撮影が始まる。

6月24日(木)

「カネゴンの繭」(改訂稿)の脚本が印刷される。

6月26日(土)

「燃えろ栄光」の特撮部分の撮影が終わる。

6月29日(火)

「宇宙指令M774」の特撮部分の撮影が始まる。

6月29日(日)

TBSで「オバケのQ太郎」放映開始。
〜昭和42年(1967年)6月28日(日)まで

7月1日(木)

講談社「ぼくら」7月号にウルトラQ絵物語 第5回「ゴメスをたおせ!」を掲載。

7月3日(土)

「カネゴンの繭」(決定稿)の脚本が印刷される。

7月14日(水)

「宇宙指令M774」の特撮部分の撮影が終わる。

「2,020年の挑戦」(準備稿)の脚本が印刷される。

7月27日(火)

「2020年の挑戦」(決定稿)の脚本が印刷される。

7月30日(金)

「虹の卵」(初期稿)の脚本が印刷される。

7月31日(土)

市川メモに飯島組の撮影スケジュールが記載される。飯島組の本編スケジュールとして「虹の卵」「2020の挑戦」「東京大津波」が、リストアップされている。「東京大津波」は、9月10日から17日の予定となっている。

8月

このころ、「カネゴンの繭」の本編部分の撮影が始まる。

このころ、昭和40年(1965年)10月の放映開始を想定した放映順の原案が作成される。

8月1日(日)

桜ヶ丘で「カネゴンの繭」のロケが行われる。

講談社「ぼくら」8月号にウルトラQ絵物語 第6回「あっおばけモグラだ テレビ映画「あまいみつのきょうふ」より」を掲載。

8月5日(木)

「2020年の挑戦」の本編部分の撮影が始まる。

8月8日(日)

東宝映画「フランケンシュタイン対地底怪獣」公開。

8月9日(月)

「南海の怒り」(決定稿)の脚本が印刷される。

8月13日(金)

「2020年の挑戦」の本編部分の撮影が終わる。

8月15日(日)

「虹の卵」の本編部分の撮影が始まる。

8月16日(月)

市川ノートに仮の放映順リストが記載される。

8月19日(木)

「スダール」の製作が始まる。

「ラゴン」の着ぐるみの製作が始まる。

8月23日(月)

「虹の卵」の本編部分の撮影が終わる。

8月25日(水)

「パゴス」の着ぐるみが完成。

9月

このころ、「海底原人ラゴン」の本編部分の撮影が始まる。

このころ、TBS内にウルトラ連絡協議会発足。

このころ、TBSから新番組の企画を依頼される。

このころ、TBS用の新企画に「WOO」が検討され、「設定とストーリー」とサンプル台本「凍結アメーバ」が印刷される。

9月1日(水)

講談社「ぼくら」9月号にウルトラQ絵物語 第7回「ペギラがきた!」を掲載。

9月6日(月)

市川ノートに今後の仕上げスケジュールが記載される。
・9月仕上げ予定
 「カネゴンの繭」「宇宙指令M774」「2020年の挑戦」「虹の卵」
・10月仕上げ予定
 「南海の怒り」「海底原人ラゴン」「パゴス対ギョオ」
・11月仕上げ予定
 「ガラモンの逆襲」「生きてる化石」飯島組作品(題名未定)

「キリがない」の制作がキャンセルされる

9月10日(金)

「南海の怒り」の本編部分の撮影が始まる。

9月

このころ、講談社「ぼくら」9月号増刊号にウルトラQ絵物語「くも男爵」を掲載。

9月20日(月)

「南海の怒り」の本編部分の撮影が終わる。

このころ、「ゴーガの像」の本編部分の撮影が始まる。

9月22日(水)

「ガラモン」の着ぐるみの改修が行われる。

「ゴーガ」の製作が始まる。

9月25日(土)

「ガラモンの逆襲」の本編部分の撮影が始まる。

9月26日(日)

「スダール」が完成。

「ラゴン」の着ぐるみが完成。

「セミ人間」の着ぐるみが完成。

「ガラモン」の着ぐるみの改修が終わる。

9月30日(木)

スポンサーが、武田薬品に決定。

内外タイムズに「『ウルトラQ』明春公開」という記事を掲載。

10月

このころ、昭和41年(1966年)1月の放映開始に向けて、放映順の原案が作成される。

このころ、劇伴音楽の最終録音が行われる。1-3〜1-18までの12曲、2-1A〜2-16までの9曲、3-テーマ1〜3-4までの6曲、4-1と4-エンドの2曲、5-1〜5-1-3までの3曲、6-1と6-2の2曲、EXTRA〜EXTRA-3までの3曲、メリーゴーランド1曲、プールサイドMとプールサイドM2の2曲、合計40曲が録音されたとみられる。

10月1日(金)

講談社「ぼくら」10月号にウルトラQ絵物語 第8回「五郎とゴロー」を掲載。表紙に「ペギラと少年」の写真が掲載される。

10月3日(日)

大中小3体の「ゴーガ」が完成。

10月7日(木)

「地底超特急」(準備稿)の脚本が印刷される。

10月8日(金)

「ゴーガの像」(準備稿)の脚本が印刷される。

10月10日(日)

「ガラモンの逆襲」の本編部分の撮影が終わる。

10月15日(金)

「ゴーガの像」(決定稿)の脚本が印刷される。

10月21日(木)

「五郎とゴロー」青葉クルミ版の吹き替え作業が行われる。

10月22日(金)

「地底超特急西へ」(決定稿)の脚本が印刷される。

10月25日(月)

TV新聞に「SF決定版!ウルトラQ」という記事を掲載。

10月30日(土)

キヌタ・ラボラトリーにおいて「宇宙からの贈りもの」のリテイクが行われる。

11月

このころ、「ゴーガの像」の本編部分の撮影が終わる。

11月1日(月)

講談社「ぼくら」11月号にウルトラQ絵物語 第9回「ガラダマ」を掲載。

東京新聞に「『ウルトラQ』順調な仕上げ」という記事を掲載

11月6日(土)

「SOSフジ山」(決定稿)の脚本が印刷される。

11月10日(水)

東宝・特撮ステージ(「ガラモンの逆襲」で使用されたセット)において記者会見及び特写会が開催される。出演者は、円谷英二、佐原健二、西條康彦、桜井浩子。出演怪獣は、パゴス、ペギラ、カネゴン、ゴーガ、ガラモン。

日本経済新聞に「特撮の怪獣テレビに進出」という記事を掲載。

11月12日(金)

東京中日新聞に「ド胆ぬくアイデアTBSの『ウルトラQ』」という記事を掲載。

東京タイムズに「初のTV特撮映画『ウルトラQ』奇想天外な怪獣ぞくぞく新兵器で縦横のトリック」という記事を掲載。

11月15日(月)

「SOS富士山」の特撮部分の撮影が始まる。

読売新聞に「怪獣オンパレード−落語的怪獣も新春からスタート『ウルトラQ』円谷プロのオリジナル」という記事を掲載。

11月

このころ、富士高原で「SOS富士山」のロケが行われる。

11月17日(水)

毎日新聞に「完成近い『ウルトラQ』地球人と戦う怪獣たち多角獣など20数種が登場」という記事を掲載。

11月23日(火)

週刊TVガイド11月23日号に「『ウルトラQ』いよいよ正月から珍獣怪獣を主役に一年がかりで制作」という記事を掲載。

スポーツタイムズに「テレビで初の特撮『ウルトラQ』登場全編28話珍怪獣お目見得」という記事を掲載。

11月24日(水)

スポーツニッポンに「輸出ブームのテレビ映画」という記事を掲載。

11月25日(木)

週刊平凡に「怪物のファッションショー」という記事を掲載。

11月27日(土)

大映映画「大怪獣ガメラ」公開。

11月28日(日)

「SOS富士山」の特撮部分の撮影が終わる。

週刊明星に「テレビ初の特撮空想もの“ウルトラQ”」という記事を掲載。

12月

このころ、「SOS富士山」「地底超特急西へ」の本編部分の撮影が終わる。

12月1日(水)

講談社「ぼくら」12月号にウルトラQ絵物語 第10回「地底怪獣パゴス テレビ映画「にじのたまご」より」を掲載。

12月3日(金)

毎日新聞に「二十二種類の怪獣「ウルトラQ」特殊撮影に自信満々の円谷英二監督」という記事を掲載。

12月4日(土)

東京新聞に「海底から宇宙から二十三種の怪物が登場テレビで楽しめる本格的特撮もの」という記事を掲載。

12月9日(木)

サンケイ新聞に「商魂!CMつきで新番組をPRTBSテレビ“ウルトラQは怪獣の世界”」という記事を掲載。

12月10日(金)

内外スポーツ朝刊に「新たにテレビに登場する和製怪獣スター円谷監督で特撮SFシリーズ「ウルトラQ」一月二日からTBSに」という記事を掲載。

週刊TVガイド12月10日号に「びっくりしちゃったなァ、もう……面白さも制作費もウルトラ級の『ウルトラQ』」という記事を掲載。

12月12日(日)

サンデー毎日に「二十二種類の怪獣が登場初の特撮テレビ映画『ウルトラQ』」という記事を掲載。

12月19日(日)

東宝映画「怪獣大戦争」公開。

12月20日(月)

東京新聞夕刊に「凶暴・怪光線TBS「ウルトラQ」怪獣続々登場」という記事を掲載。

12月21日(火)

昭和41年(1966年)1月の放映開始に向けて、作品の放映順が、ほぼ決定される。

12月

このころ、週刊TVガイドに「怪獣大行進 『ウルトラQ』は怪獣がいっぱい」という記事を掲載。

12月25日(土)

東京中日新聞に「奇想天外な怪獣・顔みせの会合で熱演」という記事を掲載。

東京新聞に「奇想天外な怪獣らが大熱演 ウルトラQは怪獣の世界」という記事を掲載。

サンケイ新聞に「怪獣スターがぞくぞく『ウルトラQ』は怪獣の世界」という記事を掲載。

新潟日報に「正月から登場・連続空想TV映画『ウルトラQ』怪獣たちが大あばれ“ナメゴン”など23種類も」という記事を掲載。

TBSで新番組宣伝特別番組「ウルトラQは怪獣の世界」放映。出演は、晴乃チック・タック、構成は、金城哲夫。時間/夕方4時00分〜4時15分

12月26日(日)

徳島新聞に「二十三種類の怪獣奇抜な空想の産物お正月から登場する」という記事を掲載。

講談社「少年マガジン」12月26日号・通算53号において「ガラダマ」「ガラモンの逆襲」に登場する怪獣の名前を一般公募。表紙に「ペギラ」「ガラモン」「パゴス」の写真が掲載される。特集記事「『ウルトラQ』のびっくり怪獣」「テレビ映画『ウルトラQ』の怪獣たち」が掲載される。

TBSホールにおいて「ウルトラQ」一般試写会を開催。300人を集めて「五郎とゴロー」と「宇宙からの贈りもの」を上映。

12月29日(水)

毎日新聞に「話題の怪獣シリーズウルトラQ登場特殊撮影で、スリル満点」という記事を掲載。

TBSで放映された新番組宣伝特別番組「ウルトラQは怪獣の世界」の再放送を望む声が多かったため再放送。時間/午前10時15分〜10時30分

12月31日(金)

週刊TVガイドに「新番組『ウルトラQ』『宇宙からの贈りもの』」という記事を掲載。

昭和41年(1966年)

1月

このころ、ソノカラーレコード「ウルトラQ 10大怪獣東京総攻撃!」(290円)を発行。新録ドラマを収録。

このころ、勁文社フォノシート「ウルトラQ ペギラが来た」(280円)を発行。サントラドラマを収録。

このころ、現代フォノマンガ9「ウルトラQ 宇宙指令M774」(280円)を発行。サントラドラマを収録。

このころ、ビクターミュージックブック「ウルトラQ ガラモンの逆襲」(280円)を発行。サントラドラマを収録。

このころ、コロ・シート「ウルトラQ 2020年の挑戦」(280円)を発行。新録部分を含むサントラドラマを収録。

1月1日(土)

講談社「ぼくら」1月号にウルトラQ絵物語 第11回「東京氷河期」を掲載。特集記事「怪獣映画ウルトラQのひみつ」という記事を掲載。

朝日ソノラマ「ウルトラQ恐怖の死闘!ナメゴン対ゴメス」(280円)発売。テレビ出演者による新録ドラマを収録。

TV新聞に「自然のバランスが崩れたら?」という記事を掲載。

1月2日(日)

「ウルトラQ」本放送開始。
「ウルトラQ」本放送第1話「ゴメスを倒せ!」を放映。
時間/午後7時00分〜7時30分

「ウルトラQ」の初放映を写真付きで伝えた新聞は、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、東京タイムズ、東京新聞、産経新聞、産経スポーツ、スポーツニッポン、報知新聞、東京中日新聞、日刊スポーツなど。

1月7日(金)

東京新聞に「まあまあのウルトラQ」という記事を掲載。

毎日新聞に「期待はずれののウルトラQ」という記事を掲載。

1月9日(日)

本放送第2話「五郎とゴロー」放映。

沖縄、琉球放送で「予告編 ウルトラQ 空想テレビ映画 怪獣の世界」放映。
時間/午後7時00分〜7時30分

1月12日(水)

日刊スポーツに「テレビをみて・空想特撮『ウルトラQ』に失望」という記事を掲載。

読売新聞に「画面をうまく利用」という記事を掲載。

1月14日(金)

午前9時から「SOS富士山」のダビングが行われる。

1月16日(日)

読売新聞に「全編を貫く人間性」という記事を掲載。

東京新聞に「縫いぐるみはアップではいかにもつくりものに見えるカメラを引いてロングに」という記事を掲載。

本放送第3話「宇宙からの贈りもの」放映。

沖縄、琉球放送で「ウルトラQ」本放送開始。
時間/毎週日曜日午後7時00分〜7時30分

1月19日(水)

TBS第一会議室において文芸家協会会合を開催。1月2日放映の「ゴメスを倒せ!」、1月9日放映の「五郎とゴロー」、1月16日放映の「宇宙からの贈りもの」に対する批評会が行われる。出席者は、以下の通り。
 飯島正(映画評論家)
 田岡典夫(小説家)
 野口富士夫(小説家)
 北条誠(小説家、劇作家)
 三宅艶子(小説家、評論家)
 古谷綱武(評論家)
 八木義徳(小説家)
 栫井巍(TBSプロデューサー)

1月20日(木)

カラーフィルムのテスト撮影が仕上がり、オールラッシュが行われる。
「ウルトラマン」のためのカラーフィルム撮影テストと考えられるが、フィルムの内容は不明。

1月22日(土)

「SOS富士山」の検定(初号)試写が行われる。

1月23日(日)

本放送第4話「マンモスフラワー」放映。

1月24日(月)

「地底超特急西へ」のダビングが行われる。

1月30日(日)

講談社「少年マガジン」1月30日号・通算4号に「人気テレビ大行進 4大怪獣の超能力くらべ」という記事を掲載。

本放送第5話「ペギラが来た!」放映。

2月

世界文化社「家庭画法」2月号に「ひねりだした22匹のウルトラQ〜怪獣をつくりだす人〜」という記事が掲載される。

2月1日(火)

講談社「ぼくら」2月号にウルトラQ絵物語 第12回「SOS富士山」を掲載。
「岩石怪獣対セミ人間」という記事を掲載。

2月4日(金)

全日空・ボーイング727が、羽田沖に墜落。乗客、乗員133名全員死亡。

2月6日(日)

本放送第6話「育てよ!カメ」放映。

2月

このころ、新聞に「墜落事故のとばっちり『ウルトラQ』TBS」という記事が掲載される。

2月12日(土)

朝日新聞に「「育てよ!カメ」に感銘/名執政男」という記事を掲載。

2月13日(日)

本放送第7話「SOS富士山」放映。

2月20日(日)

本放送第8話「甘い密の恐怖」放映。

2月27日(日)

本放送第9話「クモ男爵」放映。

2月28日(月)

東京新聞に「『特撮』はすばらしいが」という記事を掲載。

3月

このころ、ビクター出版「テレビ漫画大進軍」(ソノシート、280円)を発行。

3月1日(火)

講談社「ぼくら」3月号にウルトラQ絵物語 第13回「ガラモンの逆襲」を掲載。

集英社「りぼん」3月号に「スターだより ウルトラQ」という記事を掲載。

3月3日(木)

読売新聞に「テレビでも怪獣同士が対決」という記事を掲載。

3月4日(金)

カナダ太平洋航空機が、羽田着陸に失敗し、防波堤に激突、炎上。乗客、乗員64名が死亡。

3月5日(土)

英国海外航空707が、富士山上空で空中分解し、墜落。乗客、乗員124名全員死亡。

3月6日(日)

本放送第10話「地底超特急西へ」放映。

3月13日(日)

本放送第10話「バルンガ」放映。

3月17日(木)

朝日ソノラマ「TVマンガ大会」(ソノシート、280円)発売。

3月20日(日)

本放送第12話「鳥を見た」放映。

講談社「少年マガジン」3月20日号・通算11号に「ウルトラQの怪獣たち」「史上最強の怪獣50」という記事を掲載。

3月21日(月)

朝日新聞夕刊に「外国をねらう『ウルトラQ』」という記事を掲載。この記事の中でアメリカから英語版「ウルトラQ」の試作がTBSに届いたと報じている。

3月26日(土)〜4月3日(日)

銀座・松屋デパートにおいて「春休み子供大会 大怪獣ウルトラQの大行進」というイベントが開催される。会場には、ガラモン、ペギラ、ゴルゴス、トドラ、リトラ、タランチュラが展示され、特定の時間になると会場内をカネゴンやM1号が歩いた。

3月27日(日)

本放送第13話「ガラダマ」放映。

少年画報社「少年キング」3月27日号・通算12号の表紙に「ペギラ」と「ラルゲユウス」のイラストが掲載。

4月

このころ、コロ・シート「人気テレビ漫画主題歌うたの大行進」(280円)を発売。

このころ、ビクターミュージックブック「ウルトラQ 海底原人ラゴン」(280円)を発売。新録ナレーション入りのサントラドラマを収録。

このころ、コダマ・まんがシリーズ「ウルトラQ 5大怪獣登場!」(280円)を発売。テレビ出演者による新録ドラマ「大暴れ!怪獣大戦争」を収録。

このころ、新聞に「『ウルトラQ』怪獣が大活躍子どもに圧倒的人気 視聴率でオバQ抜く」という記事を掲載。

4月1日(金)

講談社「ぼくら」4月号にウルトラQ絵物語 第14回「バルンガ」を掲載。「ウルトラQの怪物」という記事を掲載。

小学館「小学五年生」4月号に特集記事「空想特撮シリーズウルトラQ」を掲載。

4月3日(日)

本放送第14話「東京氷河期」放映。

4月10日(日)

本放送第15話「カネゴンの繭」放映。

4月12日(火)

朝日新聞朝刊に「楽しめた『カネゴンの繭』」という記事を掲載。

4月15日(金)

集英社「月刊少年ブック」春休み増刊号の表紙に「ゴメス」の写真が掲載される。中城健太郎のまんが「鳥を見た」を掲載。

4月16日(土)

高山良策のアトリエをアサヒグラフが取材に訪れる。

4月17日(日)

本放送第16話「ガラモンの逆襲」放映。

多摩テック(遊園地)において「ウルトラQ大会」というイベントが開催される。司会に阿部進、ゲストに西條康彦、ペギラ、ガラモン、ピーター、モングラー、ラゴン、カネゴンが出演した。

4月17日(日)

大映映画「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」「大魔神」公開。

4月24日(日)

本放送第17話「1/8計画」放映。

少年画報社「週刊少年キング」4月24日号・通算16号に「大あばれ怪物怪獣勢ぞろい」という記事を掲載。

先週に引き続き、多摩テックにおいて「ウルトラQ大会」というイベントが開催される。

4月29日(金)

24日に引き続き、多摩テックにおいて「ウルトラQ大会」というイベントが開催される。この日、アサヒグラフの取材で高山良策が、会場を訪れる。

4月30日(土)

集英社「別冊少年ブック」5月号に「特集怪獣怪物100選」という記事が掲載される。

5月

このころ、ケイブンシャフォノシート「まんが・パレード」(280円)を発売。

5月から6月にかけて向ヶ丘遊園、谷津遊園、小田急デパートにおいて「ウルトラQ大行進」というイベントが開催される。出演したのは、ピーター、ラゴン、カネゴン、M1号、モングラーで、ラゴン、カネゴン、M1号には、人が入って園内を行進した。

5月1日(日)

本放送第18話「虹の卵」放映。

講談社「ぼくら」5月号にウルトラQ絵物語 第15回「カネゴンのまゆ」を掲載。「ウルトラQの怪物」という記事を掲載。

集英社「少年ブック」5月号に川崎のぼるのまんが「ガラモンの逆襲」を掲載。「ウルトラQクイズ」という記事を掲載。

5月5日(木)

TBSで特別番組「ウルトラQ大会」放映。
「ペギラが来た!」と「ゴメスを倒せ!」が再放送される。
時間/午前10時45分〜11時45分

5月8日(日)

本放送第19話「2020年の挑戦」放映。

講談社「少年マガジン」5月8日号・通算18号に「決定版ウルトラQのすべて」という記事を掲載。

5月15日(日)

本放送第20話「海底原人ラゴン」放映。

キネマ旬報に「怪獣ブームの底辺/磯山浩」という記事を掲載。

5月16日(月)

東京新聞朝刊に「番組み宣伝は立体的にTV各局が新戦術『オバQ』ら遊園地へ視聴率競争で続々進出」という記事を掲載。

5月20日(金)

週刊読売に「日本人の空想力の貧しさ/船越章」という記事を掲載。

5月22日(日)

本放送第21話「宇宙指令M774」放映。

5月25日(水)

TBS「現代の主役ウルトラQのおやじ」の取材が円谷プロで行われる。番組の冒頭、金城哲夫が円谷プロで遊ぶ子供たちにインタビューするシーンの撮影が行われたとみられる。

5月27日(金)

アサヒグラフに「怪獣工房」という記事を掲載。

5月28日(土)

講談社「講談社のテレビ絵本8ウルトラQ にじのたまごのまき」発売。

5月29日(日)

本放送第22話「変身」放映。

5月31日(火)

週刊朝日に「テレビ界に特撮ブーム」という記事を掲載。

6月1日(水)

講談社「ぼくら」6月号にウルトラQ絵物語 第16回「海底原人ラゴン」を掲載。表紙に「ガラモンと少年」の写真を掲載。「怪獣チャンピオン大行進」「ウルトラQの怪物」という記事を掲載。

小学館「小学五年生」6月号別冊付録に江波譲二のまんが「海底原人ラゴン」を掲載。「ウルトラQ怪獣パレード」という記事を掲載。

集英社「少年ブック」6月号に中城健太郎のまんが「2020年の挑戦」を掲載。

PRニュースに「遊園地に怪獣現わる!」という記事を掲載。

毎日新聞夕刊に「各局で特撮シリーズを企画」という記事を掲載。

6月2日(木)

毎日新聞に「怪獣映画にかける現代の主役『ウルトラQのおやじ=円谷英二』」という記事を掲載。

TBSでドキュメンタリー番組「現代の主役」において、実相寺昭雄演出による「ウルトラQのおやじ・円谷英二監督」を放映。
時間/午後10時30分〜11時00分

6月4日(土)

毎日新聞に「怪獣はこわいだけでいい/船戸洪吉」という記事を掲載。

サンケイ新聞夕刊に「怪獣スター大いにあばれる」という記事を掲載。

6月5日(日)

本放送第23話「南海の怒り」放映。

6月12日(日)

本放送第24話「ゴーガの像」放映。

読売新聞朝刊に「『貝獣』東京に出現」という記事を掲載。

6月15日(水)

東京新聞夕刊に「怪獣ブーム間に合わぬ追加注文」という記事を掲載。

6月19日(日)

本放送第25話「悪魔ッ子」放映。

講談社「少年マガジン」6月19日号・通算24号の表紙に「ペギラ」「ゴルゴス」「ピーター」「M1号」の写真を掲載。

6月20日(月)

集英社「少年ブック・コミックス」ウルトラQ 6月号に中城健太郎のまんが「ゴメスを倒せ!」と「五郎とゴロー」を掲載。

6月22日(水)

読売新聞に「人気もの怪獣キャラバン」という記事を掲載。

6月24日(金)

報知新聞に「特撮映画まかりとおる」という記事を掲載。

日刊スポーツに「質量ともに世界の特撮へ」という記事を掲載。

6月26日(日)

本放送第26話「燃えろ栄光」放映。

6月28日(火)

講談社「講談社のテレビ絵本11 ウルトラQ ゴメスをたおせのまき」発売。

7月

このころ、コダマ・まんがシリーズ「ごきげん!まんがホームラン」(320円)を発行。高田児童合唱団によるカバーバージョン「大怪獣の歌」を収録。

このころ、TBS、米UAテレビ社と仮契約を結ぶ。

このころ、SFマガジン7月号に「特撮テレビ映画繁盛記/大伴昌司」という記事を掲載。

このころ、TBSニュースに「怪獣貸します」という記事を掲載。

このころ、別冊明星に「飛び出す怪獣200匹」という記事を掲載。

7月1日(金)

講談社「ぼくら」7月号にウルトラQ絵物語 第17回「ゴーガの像」を掲載。「ウルトラQの怪物」という記事を掲載。

小学館「小学六年生」7月号に「ウルトラQの怪獣を解剖する」という記事を掲載。

小学館「小学五年生」7月号に江波譲二のまんが「ゴメスをたおせ!」を掲載。「ウルトラQニュース かい物はこうして動く」という記事を掲載。

集英社「少年ブック」7月号付録に中城健太郎のまんが「燃えろ栄光」を掲載。

小学館「小学館ブック」7月創刊号に渡辺正美のまんが「ゴーガの像」を掲載。

7月3日(日)

サンケイ新聞に「話題作で最終回」という記事を掲載。

毎日新聞夕刊に「見こまれた特殊技術」という記事を掲載。

「ウルトラQ」本放送の最終回となる第27話「206便消滅す」を放映。

7月4日(月)

CXで「マグマ大使」放映開始。
〜昭和42年(1967年)3月27日(月)まで

7月5日(火)

TBS社報に「Q・Q路線」という記事を掲載。

7月10日(日)

TBSで「ウルトラマン前夜祭」放映。

7月17日(日)

TBSで「ウルトラマン」放映開始。
〜昭和42年(1967年)4月9日(日)まで

7月17日(日)

沖縄、琉球放送での本放送終了。

7月20日(水)

集英社「少年ブック・コミックス」ウルトラQ 7月号に中城健太郎のまんが「206便消滅す」と「南海の怒り」を掲載。

7月28日(木)

講談社「講談社のテレビ絵本13 ウルトラQ あばれおおだこのまき」発売。

7月31日(日)

東宝映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」公開。

8月1日(月)

小学館「小学五年生」8月号に江波譲二のまんが「あまいみつの恐怖」を掲載。

小学館「小学三年生」8月号に「ウルトラQのだいかいじゅう」という記事を掲載。

集英社「少年ブック」8月号付録に中城健太郎のまんが「ペギラが来た!」を掲載。

週刊実話に「怪獣たちの愉快な名前の由来」という記事を掲載。

8月13日(土)

大映映画「大魔神怒る」公開。

8月20日(土)

集英社「少年ブック・コミックス」ウルトラQ 8月号に中城健太郎のまんが「クモ男爵」と「ガラダマ」を掲載。

8月25日(木)

週刊平凡に「『ガラモン』を五千円で貸します」という記事を掲載。

8月28日(日)

講談社「講談社のテレビ絵本16 ウルトラQ ガラモンのしゅうげきのまき」発売。

9月7日(水)

週刊文春に「失踪したガラモン」という記事を掲載。

9月26日(月)

報知新聞に「おとなのための怪獣学」という記事を掲載。

10月1日(土)

朝日ソノラマ「怪獣大図鑑」発売。

10月5日(水)

内外タイムズに「怪獣謎の失踪劇」という記事を掲載。

10月20日(木)

NTVで「ウルトラ・ゾーン」(原題:The Outer Limits)放送。
第1シーズン全32話、2シーズン全17話を放映。

11月9日(水)

NTVで「快獣ブースカ」放映開始。
〜昭和42年(1967年)9月6日(水)まで

12月10日(土)

大映映画「大魔神逆襲」公開。

12月17日(土)

東宝映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」公開。

12月24日(土)

毎日新聞に「怪獣まかりとおる〈その2〉」という記事を掲載。

昭和42年(1967年)

1月11日(水)

中日スポーツに「現代っ子は怪獣おもちゃが好き」という記事を掲載。

3月1日(水)

集英社「少年ブック」3月号別冊付録に古城武司のまんが「ペギラ対ゴルゴス」を掲載。

3月15日(金)

大映映画「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」公開。

3月25日(土)

松竹映画「宇宙大怪獣ギララ」公開。

4月1日(土)

集英社「少年ブック」4月号別冊付録に古城武司のまんが「大ガラモンの恐怖」を掲載。

4月5日(水)

CXで「仮面の忍者 赤影」放映開始。
〜昭和43年(1968年)3月27日(水)

4月16日(日)

TBSで「キャプテンウルトラ」放映開始。
〜9月24日(日)まで

4月22日(土)

日活映画「大巨獣ガッパ」公開。

5月1日(月)

集英社「少年ブック」5月号別冊付録に古城武司のまんが「パゴスの虹」を掲載。

6月1日(木)

集英社「少年ブック」6月号別冊付録に古城武司のまんが「ゴメスの怒り」を掲載。

7月6日(木)

TBSで「ウルトラQ」最初の再放送開始。第1話「ガラダマ」を放映。
時間/毎週木曜日午後6:00〜6:30

7月13日(木)

再放送第2話「ガラモンの逆襲」放映。

7月20日(木)

再放送第3話「鳥を見た」放映。

7月22日(土)

北日本放送(日本テレビ系列)で「ウルトラQ」の再放送開始。
時間/毎週土曜日午後5:30〜6:00
〜昭和43年(1968年)1月27日(土)まで

7月27日(木)

再放送第4話「南海の怒り」放映。

8月1日(火)

NTVで「高速エスパー」放映開始。
〜昭和43年(1968年)1月23日(火)

8月3日(木)

再放送第5話「海底原人ラゴン」放映。

8月10日(木)

再放送第6話「虹の卵」放映。

8月17日(木)

再放送第7話「宇宙指令M774」放映。

8月24日(木)

再放送第8話「SOS富士山」放映。

8月31日(木)

再放送第9話「カネゴンの繭」放映。

9月7日(木)

再放送第10話「ゴメスを倒せ!」放映。

9月10日(日)〜10月22日(日)

会津博覧会開催。円谷プロは、鶴ヶ城の新装を記念して開催された会津博覧会に「怪獣館」を出展。

9月14日(木)

再放送第11話「燃えろ栄光」放映。

9月21日(木)

再放送第12話「地底超特急西へ」放映。

9月28日(木)

再放送第13話「バルンガ」放映。

10月1日(日)

講談社「ぼくら」10月号付録に井上英沖のラゴン、ペギラ、巨人が登場するオリジナルストーリーのまんが「ウルトラQ」を掲載。

10月1日(日)

TBSで「ウルトラセブン」放映開始。
〜昭和43年(1968年)9月8日(日)まで

10月2日(月)

CXで「怪獣王子」放映開始。
〜昭和43年(1968年)3月25日(月)まで

10月5日(木)

再放送第14話「マンモスフラワー」放映。

10月11日(水)

NETで「ジャイアントロボ」放映開始。
〜昭和43年(1968年)4月1日(水)まで

10月12日(木)

再放送第15話「育てよ!カメ」放映。

10月19日(木)

再放送第16話「ペギラが来た!」放映。

10月26日(木)

再放送第17話「東京氷河期」放映。

11月

このころ、梅田プロデュースセンター「TBSコミックス」創刊号に鬼童譲二のまんが「カネゴンのまゆ」を掲載。

11月2日(木)

再放送第18話「2020年の挑戦」放映。

11月9日(木)

再放送第19話「五郎とゴロー」放映。

11月16日(木)

再放送第20話「1/8計画」放映。

11月23日(木)

再放送第21話「宇宙からの贈りもの」放映。

11月30日(木)

再放送第22話「クモ男爵」放映。

12月

このころ、「TBSコミック」12月号に鬼童譲二のまんが「地底怪獣パゴス」を掲載。

12月7日(木)

再放送第23話「甘い蜜の恐怖」放映。

12月7日(土)

NTVで「ウルトラ・ゾーン」再放送開始。
(原題:The Outer Limits)
第1シーズン全32話、2シーズン全17話を放映。
時間/毎週土曜日夕4:00〜5:00

12月10日(日)

梅田プロデュースセンター「TBSコミック」新年号に鬼童譲二のまんが「育てよカメ」を掲載。

12月14日(木)

再放送第24話「あけてくれ!」初放映。

12月16日(土)

東宝映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」公開。

12月21日(木)

再放送第25話「206便消滅す」放映。

12月28日(木)

再放送第26話「変身」放映。

昭和43年(1968年)

1月

このころ、梅田プロデュースセンター「TBSコミックス」1月増刊号に鬼童譲二のまんが「火星のバラ」を掲載。

1月4日(木)

再放送第27話「ゴーガの像」放映。

1月11日(木)

再放送最終回 第28話「悪魔ッ子」放映。

1月30日(火)

梅田プロデュースセンター「TBSコミック」2月号に鬼童譲二のまんが「206便消滅す/トドラ登場!」を掲載。

3月20日(水)

大映映画「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」公開。

8月1日(木)

東宝映画「怪獣総進撃」公開。

9月15日(日)

TBSで「怪奇大作戦」放映開始。
〜昭和44年(1969年)3月9日(日)まで

12月6日(金)

円谷特技プロダクションから円谷プロダクションに社名変更。

昭和44年(1969年)

3月21日(金)

大映映画「ガメラ対大悪獣ギロン」公開。

7月4日(金)

福岡、九州朝日放送(朝日放送系列)で「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜土曜日午後5:30〜6:00
〜8月6日(水)まで。

7月21日(月)

アポロ11号、月面着陸に成功。

7月29日(金)

日本テレビで「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜金曜日午後6:00〜6:30
〜9月4日(木)まで

12月20日(土)

東宝映画「ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃」公開。

昭和45年(1970年)

1月25日(日)

円谷英二、静岡県伊東市浮山の別荘にて狭心症によって死去。

5月8日(金)

富山テレビ(フジテレビ系列)で「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜金曜日午後6:00〜6:30
〜6月16日(火)まで

7月22日(水)

キヌタ・ラボラトリー録音室において、「ウルトラQ」の劇伴音楽がコピーされる。

9月28日(月)

TBSで「ウルトラファイト」放映開始。
〜昭和46年(1971年)7月2日(金)まで

9月30日(水)

フジテレビで「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜金曜日午後6:00〜6:30
〜11月6日(金)まで

昭和46年(1971年)

4月2日(金)

TBSで「帰ってきたウルトラマン」放映開始。
〜昭和47年(1972年)3月31日(金)まで

4月3日(土)

毎日放送で「仮面ライダー」放映開始。
〜昭和48年(1973年)2月10日(土)まで

5月13日(木)

福岡、テレビ西日本(フジテレビ系列)で「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜金曜日午後6:00〜6:30
〜6月21日(月)まで

7月17日(土)

大映映画「ガメラ対深海怪獣ジグラ」公開。

7月24日(土)

東宝映画「ゴジラ対ヘドラ」公開。

昭和47年(1972年)

3月12日(日)

東宝映画「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」公開。

4月7日(金)

TBSで「ウルトラマンA」放映開始。
〜昭和48年(1973年)3月20日(金)まで

7月17日(月)

TBSで「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜木曜日午前10:30〜11:00
〜9月5日(火)まで

昭和48年(1973年)

1月

このころ、「円谷英二日本映画界に残した遺産」の構成を終えた大伴昌司が、死去。

1月20日(土)

小学館「円谷英二日本映画界に残した遺産」発売。

2月9日(金)

円谷英二の長男・一、脳溢血によって死去。

4月6日(金)

TBSで「ウルトラマンT」放映開始。
〜昭和49年(1974年)4月5日(金)まで

3月17日(土)

東宝映画「ゴジラ対メガロ」公開。

昭和49年(1974年)

3月21日(木)

東宝映画「ゴジラ対メカゴジラ」公開。

4月12日(金)

TBSで「ウルトラマンレオ」放映開始。
〜昭和50年(1975年)3月28日(金)まで

昭和50年(1975年)

3月15日(土)

東宝映画「メカゴジラの逆襲」公開。

7月19日(土)

沖縄海洋博、開幕。

昭和51年(1976年)

1月18日(日)

沖縄海洋博、閉幕。

2月22日(月)

金城哲夫、泥酔し自室への階段から転落。

2月26日(金)

金城哲夫、死去。

昭和52年(1977年)

8月

このころ、円谷プロに現存していた貸出用フィルムは、28本中12本のみ。
内容は、以下の通り。
・ゴメスを倒せ!
・五郎とゴロー
・マンモスフラワー
・ペギラが来た!
・育てよ!カメ
・地底超特急西へ
・鳥を見た
・東京氷河期
・カネゴンの繭
・ガラモンの逆襲
・1/8計画
・206便消滅す

8月10日(水)

武蔵野公会堂で同人誌「ねり」主催「ウルトラQ+怪奇大作戦上映会」開催。
1回目午後4時30分〜、2回目午後6時00分〜

同人誌「ねり創刊号」発行。「ウルトラQ特集」を掲載。

昭和53年(1978年)

1月25日(水)

朝日ソノラマ「ファンタスティックTVコレクションNo.2 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマン・ウルトラセブン・ウルトラQ」(500円)発売。

3月26日(日)

本多公民館でムービーハウス主催「ウルトラQ復活祭」と題して上映会を開催。

12月1日(金)

朝日ソノラマ「ファンタスティックコレクションNo.10 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマン PART II」(950円)発売。

昭和54年(1979年)

6月2日(土)

講談社「テレビマガジンデラックス1 ウルトラ怪獣の世界 ウルトラQ」(480円)発売。

7月14日(土)

朝日ソノラマ「ファンタスティックコレクションNo.14 ウルトラQ&怪奇大作戦 SFドラマのすばらしき世界」(950円)発売。

7月30日(月)

フジテレビで「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜土曜日午前6:00〜6:24
〜8月30日(木)まで

昭和55年(1980年)

1月25日(金)〜2月7日(木)

池袋の文芸地下劇場で「特撮の巨人逝きて10年 円谷英二の遺産」開催。この期間中の1月27日(日)、28日(月)にウルトラQ(作品名は不明)を上映。
その他の上映作品は以下の通り。
 1月25日(金)、26日(土)/「ハワイ・マレー沖海戦」「日本海大海戦」
 1月27日(日)、28日(月)/「空の大怪獣ラドン」「モスラ」「獣人雪男」
 1月29日(火)、30日(水)/「クレージーの大冒険」「大盗賊」
 1月31日(木)、2月1日(金)/「地球防衛軍」「宇宙大戦争」
 2月2日(土)、3日(日)/「ウルトラマン」「海底軍艦」
 2月4日(月)、5日(火)/「妖星ゴラス」「世界大戦争」
 2月6日(水)、7日(木)/「透明人間」「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」

3月15日(土)

一瀬隆重率いるいちせ会が制作した8mm映画「ウルトラQ No.29 闇が来る!」のパンフレットが印刷される。

3月25日(火)

大映映画「宇宙怪獣ガメラ」公開。

4月2日(水)

TBSで「ウルトラマン80」放映開始。
〜昭和56年(1981年)3月25日(水)まで

8月5日(火)〜8月7日(木)

荻窪地域区民センター第4、5集会室においてネオ・フェラス主催「'80アマチュア8ミリ特撮大会」を開催。「ウルトラQ No.29 闇が来る!」を上映。

昭和56年(1981年)

7月20日(月)

同人誌「ネオ・フェラスvol.3 ウルトラQスペシャル」発行。

昭和57年(1982年)

12月31日(金)

朝日ソノラマ「ファンタスティックコレクションスペシャル 不滅のヒーロー ウルトラマン白書」(2,000円)発売。

昭和58年(1983年)

5月

このころ、東映ビデオから「ウルトラQ」初のビデオソフト第1巻(12,800円)が発売される。「甘い蜜の恐怖」「1/8計画」を収録。

7月

このころ、東映ビデオから「ウルトラQ」のビデオソフト第2巻(12,800円)が発売される。「2020年の挑戦」「悪魔ッ子」を収録。

7月19日(火)

月刊アングル主催「ウルトラQが帰ってきた!!」と題して「東京氷河期」「カネゴンの繭」「バルンガ」を上映。

8月21日(日)

コロムビアビデオ「ウルトラ怪獣大百科シリーズ『ウルトラQ編』」(12,800円)発売。

8月30日(火)

同人誌「季刊・東京おとな倶楽部 創刊3号」発行。「特集ウルトラQ」という記事を掲載。

9月21日(水)

東映ビデオ「ウルトラQ」第3巻(12,800円)発売。「ゴメスを倒せ!」「ペギラが来た!」を収録。

コロムビアレコード「デジタルトリップ『ウルトラQ』〜シンセサイザー・ファンタジー」(2,500円)発売。

11月21日(月)

東映ビデオ「ウルトラQ」第4巻(12,800円)発売。「カネゴンの繭」「ガラモンの逆襲」を収録。

11月29日(火)〜12月23日(金)

大井武蔵野館で「円谷英二コレクション」上映会開催。
・11月29日(火)〜12月5日(月)
「2020年の挑戦」(他、ウルトラマン「さらばウルトラマン」ウルトラセブン「第4惑星の悪夢」「地球最大の決戦」「ゴジラ」)上映。
・12月6日(火)〜12月9日(金)
「海底原人ラゴン」(他、怪奇大作戦「人喰い蛾」「東宝特撮映画予告編大会」「キングコングの逆襲」「怪獣大戦争」)上映。
・12月10日(土)〜12月13日(火)
「カネゴンの繭」(他、ウルトラマン「さらばウルトラマン」「キングコング対ゴジラ」「モスラ」)上映。
・12月14日(水)〜12月16日(金)
「あけてくれ!」(他、恐怖劇場アンバランス「木乃伊(ミイラ)の恋」「東宝特撮映画予告編大会」「ゴジラ対メカゴジラ」「ゴジラ」)上映。
・12月17日(土)〜12月23日(金)
「悪魔っ子」(他、怪奇大作戦「恐怖の電話」「海底軍艦」「ラドン」「モスラ対ゴジラ」)上映。

11月30日(水)

朝日ソノラマ「ファンタスティックコレクションNo.14 ウルトラQ&怪奇大作戦 SFドラマのすばらしき世界」(950円)発売。

12月10日(土)

実業之日本社「円谷英二の映像世界」(2,913円)発売。

12月21日(水)

東映ビデオ「ウルトラQ」第5巻(12,800円)発売。「五郎とゴロー」「東京氷河期」を収録。

12月30日(金)

朝日ソノラマ「ファンタスティックコレクションNo.33 ウルトラQグラフィティ空想特撮の怪獣世界」(500円)発売。

昭和59年(1984年)

1月21日(土)

東映ビデオ「ウルトラQ」第6巻(17,800円)発売。「206便消滅す」「マンモスフラワー」「燃えろ栄光」「バルンガ」を収録。

3月25日(土)

東映ビデオ「ウルトラQ」第7巻(14,800円)発売。「宇宙からの贈りもの」「南海の怒り」「地底超特急西へ」「変身」を収録。

4月12日(木)

大阪、朝日放送で「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週木曜日(10月9日より毎週火曜日)深夜(時間変動あり)
〜11月13日(火)まで

4月21日(土)

東映ビデオ「ウルトラQ」第8巻(14,800円)発売。「鳥を見た」「宇宙指令M774」「SOS富士山」「ガラダマ」を収録。

6月21日(木)

東映ビデオ「ウルトラQ」第9巻(14,800円)発売。「海底原人ラゴン」「ゴーガの像」「育てよ!カメ」「クモ男爵」を収録。

7月21日(土)

東映ビデオ「ウルトラQ」第10巻(9,800円)発売。「あけてくれ!」「虹の卵」を収録。

コロムビアレコード「テレビオリジナルBGMコレクション ウルトラQ」(2,500円)発売。

9月29日(土)

朝日ソノラマ「宇宙船文庫 ノンマルトの使者 金城哲夫シナリオ傑作集」(550円)発売。

10月31日(水)

大和書房「ウルトラマン怪獣墓場」(1,200円)発売。

12月10日(月)

小学館「フィルム・ブックス ウルトラQ 1 円谷一監督作品集(上)」(580円)、「同 2  円谷一監督作品集(下)満田かずほ監督作品集」(580円)発売。

12月15日(土)

東宝映画「ゴジラ」公開。

昭和60年(1985年)

1月10日(木)

小学館「フィルム・ブックス ウルトラQ 3 中川晴之助監督作品集」(580円)発売。

2月10日(日)

小学館「フィルム・ブックス ウルトラQ 4 野長瀬三摩地監督作品集(上)」(580円)発売。

3月10日(日)

小学館「フィルム・ブックス ウルトラQ 5 野長瀬三摩地監督作品集(下)」(580円)発売。

3月30日(土)

朝日ソノラマ「宇宙船文庫 24年目の復讐 上原正三シナリオ傑作集」(620円)発売。

4月10日(水)

小学館「フィルム・ブックス ウルトラQ 6 飯島敏宏監督作品集」(580円)発売。

4月30日(火)

朝日ソノラマ「宇宙船文庫 ウルトラマン・ウルトラQ怪獣事典」(580円)発売。

5月10日(金)

小学館「フィルム・ブックス ウルトラQ 7 梶田興治監督作品集」(580円)発売。

8月30日(金)

朝日ソノラマ「宇宙からの贈りもの 金城哲夫シナリオ名作集」(1,200円)発売。

12月21日(土)

ネットワークフロンティア事業部 LD「ウルトラQ」第1巻(9,800円)発売。

昭和61年(1986年)

2月15日(土)

ネットワークフロンティア事業部 LD「ウルトラQ」第2巻(9,800円)発売。

4月28日(月)

ネットワークフロンティア事業部 LD「ウルトラQ」第3巻(9,800円)発売。

7月28日(月)

ネットワークフロンティア事業部 LD「ウルトラQ」第4巻(9,800円)発売。

9月21日(日)

ネットワークフロンティア事業部 LD「ウルトラQ」第5巻(9,800円)発売。

12月21日(日)

ネットワークフロンティア事業部 LD「ウルトラQ」第6巻(9,800円)発売。

昭和62年(1987年)

2月28日(土)

ネットワークフロンティア事業部 LD「ウルトラQ」第7巻(9,800円)発売。

大和書房「星の林に月の舟 怪獣に夢見た男たち」(1,600円)発売。

3月1日(日)

朝日ソノラマ「宇宙船別冊 不滅のヒーロー ウルトラマン白書 第2版」(2,800円)発売。

4月14日(火)

講談社「テレビマガジン特別編集 空想特撮シリーズ ウルトラマン大全集」(2,890円)発売。

7月27日(月)

TBS「泉麻人のウルトラ倶楽部」で「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎日深夜
〜8月9日(日)まで

8月15日(土)

講談社「テレビマガジン特別編集 ウルトラマン大全集 II」(2,890円)発売。

12月25日(日)

朝日ソノラマ「宇宙船別冊 ウルトラマン大鑑」(4,800円)発売。

昭和63年(1988年)

1月28日(木)

筑摩書房「ウルトラマンのできるまで」(1,100円)発売。

2月29日(月)

大和書房「夜ごとの円盤 怪獣夢幻館」(2,000円)発売。

平成元年(1989年)

12月11日(月)

NHK衛星第2で「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜金曜日深夜1:30〜2:21
〜12月28日(木)まで

12月16日(土)

東宝映画「ゴジラVSビオランテ」公開。

平成2年(1990年)

3月5日(月)

筑摩書房「ウルトラマンに夢見た男たち」(1,100円)発売。

4月14日(土)

劇場映画「ウルトラQ・ザ・ムービー 星の伝説」公開。

4月28日(土)

劇場映画「ウルトラQ・ザ・ムービー 星の伝説」のカップリングとして第2話「五郎とゴロー」と第17話「1/8計画」を三本立てでの公開に変更。

7月2日(月)

NHK衛星第2にて「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週月曜日〜金曜日午後5:30〜5:56
〜9月7日(金)まで

平成3年(1991年)

6月5日(水)

筑摩書房「星屑の海 冬の怪獣たち」(1,650円)発売。

9月10日(火)

講談社「ウルトラマン誕生25周年記念特別編集 ウルトラマン大図典」(3,500円)発売。

9月30日(日)

朝日ソノラマ「宇宙船編集 不滅のヒーローウルトラマン白書 第3版」(4,600円)発売。

10月4日(金)

TBS開局40周年記念 テレビ名作シリーズ放映。午前10:00から「ガラダマ」を再放送。

12月14日(土)

東宝映画「ゴジラVSキングギドラ」公開。

平成4年(1992年)

8月5日(金)

朝日新聞社「ウルトラマン昇天 M78星雲は沖縄の彼方」(1,300円)発売。

12月12日(月)

中経出版「ゴジラの論理」(2,800円)発売。

12月12日(土)

東宝映画「ゴジラVSモスラ」公開。

平成5年(1993年)

2月1日(月)

朝日ソノラマ「ウルトラマン対仮面ライダー メガヒーロー光と影の神話」(1,200円)発売。

6月10日(木)

筑摩書房「ウルトラマンの東京」(1,100円)発売。

8月1日(日)

学習研究社「エンサイクロペディア オブ ウルトラマン ウルトラマン大百科」(2,200円)発売。

9月5日(日)

竹書房「ウルトラQ空想特撮シリーズ ウルトラマンベストブック」(1,200円)発売。

9月25日(土)

二見書房「懐かしのヒーローウルトラマン99の謎」(480円)発売。

10月21日(木)

バンダイビジュアル LD「ウルトラQ」メモリアルボックス(40,600円)発売。

11月8日(月)

竹書房「空想特撮シリーズ ウルトラセブンベストブック」(1,200円)発売。

12月9日(木)

中経出版「円谷皐 ウルトラマンを語る」(1,300円)発売。

12月11日(土)

東宝映画「ゴジラVSメカゴジラ」公開。

平成6年(1994年)

1月25日(火)

二見書房「懐かしのヒーローウルトラ怪獣99の謎」(480円)発売。

3月25日(金)

二見書房「懐かしのヒーローウルトラマン特撮99の謎」(490円)発売。

7月20日(水)

小学館「ウルトラマン青春記〜フジ隊員の929日〜」(1,300円)発売。

8月14日(日)

勁文社「ウルトラマン特撮研究」(880円)発売。

12月10日(土)

東宝映画「ゴジラVSスペースゴジラ」公開。

平成7年(1995年)

3月11日(土)

「ガメラ 大怪獣空中決戦」公開。

6月11日(日)

円谷英二の次男・皐、千葉県柏市の国立がんセンターにて胃ガンのため死去。

8月10日(木)

朝日ソノラマ「ウルトラマン・怪獣写真全集」(1,893円)発売。

9月30日(土)

朝日ソノラマ「宇宙船編集 不滅のヒーローウルトラマン白書 第4版」(4,800円)発売。

12月9日(土)

東宝映画「ゴジラVSデストロイヤー」公開。

平成8年(1996年)

1月10日(水)

フィルムアート社「特撮と怪獣 わが造形美術」(2,060円)発売。

7月13日(土)

「ガメラ2 レギオン襲来」公開。

8月15日(木)

近代映画社「これが日本の・X-FILE・だ!!ウルトラ怪奇FILE」(1,800円)発売。

9月1日(日)

ホビージャパン「空想特撮美術体系 大ウルトラマン図鑑」(3,800円)発売。

9月7日(土)

TBSで「ウルトラマンティガ」放映開始。
〜平成9年(1997年)8月30日(土)まで

12月25日(水)

キネマ旬報社「キネマ旬報復刻シリーズ 大伴昌司コレクション」(6,180円)発売。

平成9年(1997年)

2月20日(木)

風塵社「バルタンの星のもとに」(1,300円)発売。

4月9日(木)

アスペクト「日本初の空想特撮シリーズの最終資料 ウルトラQ伝説」(3,600円)発売。

8月15日(金)

朝日新聞社「ウルトラマンを創った男 金城哲夫の生涯」(600円)発売。

9月6日(土)

MBSで「ウルトラマンダイナ」放映開始。
〜平成10年(1998年)8月29日(土)まで

9月30日(水)

風塵社「ウルトラマン幻想譜 M78星雲の原点を探る」(1,900円)発売。

10月30日(木)

朝日ソノラマ「ファンタスティックコレクション 空想特撮シリーズ ウルトラQアルバム」(2,200円)発売。

12月1日(水)

グリーンアロー出版社「グリーンアロー・グラフィティ42 ウルトラ怪獣バリューブック」(1,524円)発売。

12月2日(木)

インターネット上に「ウルトラQ全記録」開設。

平成10年(1998年)

1月10日(土)

小学館「ガメラ監督日記」(1,400円)発売。

7月

東宝映画「GODZILLA」公開。

9月5日(土)

MBSで「ウルトラマンガイア」放映開始。

11月23日(月)

富士五湖文化センターで「怪獣の父 高山良策展」開催。

平成11年(1999年)

1月21日(木)〜1月24日(日)

愛知県芸術文化センターで「シュルレアリズムの日本的受容 高山良策展」開催。

3月6日(土)

「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」公開。

4月20日(火)

ぶんか社「怪獣王」(1,400円)発売。

7月23日(金)

VAP CD「ウルトラQミュージックファイル」(2,548円)発売。

9月25日(土)

朝日ソノラマ「ファンタスティックコレクション空想特撮シリーズウルトラマンアルバム」(2,800円)発売。

10月25日(月)

筑摩書房「金城哲夫 ウルトラマン島唄」(2,200円)発売。

10月29日(金)

ソフトガレージ「大怪獣グラフィティ ウルトラ時代」(2,800円)発売。

11月21日(金)

VAP CD「ウルトラQ ミュージックファイルvol.2」(2,548円)、「ウルトラシリーズ ミュージックファイル未収録編」(2,548円)発売。

12月11日(土)

東宝映画「ゴジラ2000 ミレニアム」公開。

平成12年(2000年)

1月31日(月)

小学館「ウルトラQ(全)」(1,200円)発売。

6月8日(木)

宝島社「怪獣使いと少年 ウルトラマンの作家たち」(667円)発売。

10月10日(火)

勁文社「改訂増補版 全ウルトラマン特撮研究」(1,000円)発売。

11月1日(水)

第13回東京国際ファンタスティック映画祭2000において、円谷英二生誕100年を記念して「カネゴンの繭」と「ガラモンの逆襲」を上映。

12月16日(土)

東宝映画「ゴジラVSメガギラス G消滅作戦」公開。

平成13年(2001年)

2月3日(土)〜3月20日(火)

練馬区美術館で「高山良策の世界展」を開催。

6月25日(月)

パナソニックデジタルネットワークサーブ DVD「ウルトラQ 第1巻」、「同 第2巻」(各3,700円)発売。

6月30日(土)

アートン「特撮の神様と呼ばれた男」(1,500円)発売。

7月7日(土)

小学館「復刻版 円谷英二 日本映画界に残した遺産」(3,800円)発売。

7月7日(土)〜8月31日(土)

福島県須賀川市立博物館で「生誕100年 円谷英二展」開催。

7月7日(土)

TBSで「ウルトラマンコスモス」放映開始。

7月9日(月)

中経出版「素晴らしき円谷英二の世界」(1,500円)発売。

7月10日(火)

筑摩書房「怪獣な日々 わたしの円谷英二100年」(880円)発売。

7月11日(水)

実業之日本社「完全・増補版 円谷英二の映像世界」(3,800円)発売。

7月25日(水)

パナソニックデジタルネットワークサーブ DVD「ウルトラQ 第3巻」(3,700円)発売。

8月10日(金)

勁文社「円谷英二 特撮世界」(2,500円)発売。

8月25日(土)

パナソニックデジタルネットワークサーブ DVD「ウルトラQ 第4巻」(3,700円)発売。

8月30日(金)

河出書房新社「KAWADE夢ムック文藝別冊 円谷英二」(1,200円)発売。

9月25日(火)

パナソニックデジタルネットワークサーブ DVD「ウルトラQ 第5巻」(3,700円)発売。

10月25日(木)

パナソニックデジタルネットワークサーブ DVD「ウルトラQ 第6巻」(3,700円)発売。

10月30日(火)

角川書店「ウルトラQ 開田裕治画集」(4,100円)発売。

角川書店「円谷 THE COMPLETE円谷プロ/円谷映像作品集成」(2,900円)発売。

11月25日(日)

パナソニックデジタルネットワークサーブ DVD「ウルトラQ 第7巻」(3,700円)発売。

12月10日(月)

徳間書店「大人のNo.1モノ情報誌 Goods Press」に「伝説の空想特撮番組ウルトラQの世界」という記事を掲載。

12月15日(土)

東宝映画「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」公開。

12月21日(金)

実業之日本社「元祖怪獣少年の日本特撮映画研究四十年」(1,800円)発売。

中経出版「ウルトラマン大辞典」(2,800円)発売。

平成14年(2002年)

2月20日(水)

バウハウス「DVD&ビデオ野郎」に「あの、子供のころの興奮が時を超えて今、リアルに甦った。」という記事を掲載。

3月17日(日)

須賀川文化センターで「第2回円谷英二特撮映画祭」を開催。「地球防衛軍」「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」「キングコング対ゴジラ」を上映。

9月20日(金)

東京堂出版「ウルトラシリーズ・サブキャラ大事典」(2,800円)発売。

10月4日(金)

竹書房「ウルトラマン画報 上巻」(2,400円)発売。

11月1日(金)

角川書店「Newtype THE LIVE」No.004に藤原カムイのまんが「ペギラが来た!」を掲載。

12月11日(水)

CSファミリー劇場にて初めてのCSでの「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週水曜日午後11時00分〜11時30分
再放送/毎週金曜日午後7時00分〜7時30分
毎週日曜日午後8時00分〜8時30分
※最初の放送は、第1話、第2話、第3話を続けて放送。
12月11日は、午後9時00分〜10時30分
再放送は、12月21日(土)深夜0時30分〜2時00分
12月23日(月)午後4時30分〜6時00分
〜平成15年6月22日(日)まで

12月14日(土)

東宝映画「ゴジラ×メカゴジラ」公開。

12月20日(金)

辰巳出版「怪獣とヒーローを創った男たち」(1,600円)発売。

平成15年(2003年)

3月1日(土)

角川書店「Newtype THE LIVE」No.005に藤原カムイのまんが「2020年の挑戦」を掲載。

3月20日(木)〜4月1日(火)

アーティストガーデン(東京都豊島区西池袋)のオープニング記念として「高山良策展 刻まれた幻想空間」を開催。

3月23日(日)

須賀川文化センターで「第3回円谷英二特撮映画祭」開催。「ゲンと不動明王」「青島要塞爆撃命令」「三大怪獣 地球最大の決戦」を上映。

5月1日(木)

角川書店「Newtype THE LIVE」5月号に藤原カムイのまんが「地底超特急西へ」を掲載。

7月1日(火)

角川書店「Newtype THE LIVE」7月号に藤原カムイのまんが「バルンガ」を掲載。

7月31日(木)

インターネット上のウルトラQ情報サイト「ウルトラQ全記録」の冊子版が発行される。

9月1日(木)

角川書店「Newtype THE LIVE」9月号に藤原カムイのまんが「悪魔ッ子」を掲載。

9月10日(水)

小学館「ウルトラマン創世記」(1,600円)発売。

9月13日(土)〜10月13日(月)

七戸町立鷹山字一記念美術館(青森県上北郡七戸町)で成田亨没後初となる回顧展「アートツアーイン青森 成田亨の残したもの」開催。

10月5日(日)

TBSラジオにおいて新番組「ウルトラQ倶楽部」放送開始。
出演者は桜井浩子、佐原建二、西条康彦他の当時のキャストが出演、番組制作陣(ラジオドラマ部分)に飯島敏宏、実相寺昭雄、佐々木守、藤川圭介など。
時間/毎週日曜日午後7時30分〜8時00分
〜平成16年3月28日(日)まで

10月16日(木)

宝島社「宝島別冊869号 僕たちの好きなウルトラマン3」(1,200円)発売。

11月1日(土)

角川書店「ウルトラQ Unbalance zone 1」(840円)発売。角川書店「Newtype THE LIVE」に連載されていた藤原カムイのまんが「ペギラが来た!」「2020年の挑戦」「地底超特急西へ」を掲載。

角川書店「Newtype THE LIVE」11月号に藤原カムイのまんが「ガラダマ」を掲載。

11月6日(木)

円谷CHANNEL BBにて「ウルトラQ」初のインターネット配信開始。

12月6日(土)

CSファミリー劇場にて「ウルトラQ」再放送開始。
時間/毎週土曜日 6日 午後11時30分〜深夜5時00分、13日 午後11時00分〜深夜5時00分、20日 午後11時00分〜深夜1時30分
〜12月20日(土)まで

12月13日(土)

東宝映画「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」公開。

12月19日(金)

デジタルウルトラプロジェクト DVD「ウルトラの揺り籠」(5,700円)発売。

12月30日(火)

CSファミリー劇場にて再放送開始。
時間/30日 午後9時30分〜深夜4時30分、31日 午後9時00分〜深夜4時00分
〜12月31日(水)まで

平成16年(2004年)

3月27日(土)

コロムビアレコード CD「テレビオリジナルBGMコレクション ウルトラQ」(1,260円)発売。

4月6日(火)

テレビ東京で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。本放送第1話「踊るガラゴン」放映。
時間/毎週火曜日深夜1:00〜1:30
〜9月28日まで

4月7日(水)

テレビ愛知で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週水曜日深夜2:28〜2:58
〜9月29日まで

4月10日(土)

テレビ大阪で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週土曜日深夜2:40〜3:10
〜10月2日まで

4月13日(火)

四国放送で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週火曜日深夜0:40〜1:10
〜10月5日まで

4月14日(水)

福島放送で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週水曜日深夜1:55〜2:25
〜10月6日まで

4月15日(木)

青森朝日放送で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週木曜日深夜1:46〜2:16
〜10月7日まで

4月17日(土)

アニマックスで「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週土曜日深夜0:30〜1:00
〜10月23日まで
※途中、5月1日と7月31日は、特別番組のため、順延されている。

4月18日(日)

山口朝日放送で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週日曜日深夜2:32〜3:02
〜10月10日まで

4月19日(月)

静岡第一テレビで「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週月曜日深夜1:40〜2:10
〜10月11日まで

東日本放送で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週月曜日深夜2:16〜2:46
〜10月11日まで

4月20日(火)

大分朝日放送で「ウルトラQ dark fantasy」放送開始。
時間/毎週火曜日深夜2:10〜2:40
〜10月12日まで

5月1日(土)

角川書店「ウルトラQ Unbalance zone 2」(840円)発売。角川書店「Newtype THE LIVE」に連載されていた藤原カムイのまんが「バルンガ」「悪魔ッ子」「ガラダマ」を掲載。

5月26日(水)

エイベックス CD「ウルトラQ 〜dark fantasy〜マニアトラックス」(3,059円)発売。

6月23日(水)

ビクターエンタテインメント CD「ウルトラQ倶楽部 COMPLETE-BOX」(7,350円)発売。

8月25日(水)

エイベックス DVD「ウルトラQ 〜dark fantasy〜 case1」(2,000円)発売。

9月29日(水)

エイベックス DVD「ウルトラQ 〜dark fantasy〜 case2」(3,990円)「同 case3」(3,990円)「同 case4」(3,990円)発売。

10月1日(金)

円谷CHANNEL BBで「ウルトラQ倶楽部」インターネット配信開始。

10月2日(土)

CBCで「ウルトラマンネクサス」放映開始。

10月27日(水)

エイベックス DVD「ウルトラQ 〜dark fantasy〜 case5」(3,990円「同 case6」(3,990円)「同 case7」(3,990円)発売

11月25日(木)

エイベックス DVD「ウルトラQ 〜dark fantasy〜 case8」(3,990円)「同 case9」(3,990円)「同 case10」(3,990円)発売。

セブンイレブン限定のエイベックス DVD「ウルトラQ 〜dark fantasy〜 60'sエディット」(1,500円)発売。

12月4日(土)

東宝映画「ゴジラ ファイナルウォーズ」公開。

12月22日(水)

エイベックス DVD「ウルトラQ 〜dark fantasy〜 case11」(3,990円)「同 case12」(3,990円)「同 case13」(3,990円)発売。

平成17年(2005年)

3月30日(水)

エイベックス DVD「ウルトラQ 〜dark fantasy〜 final edition」(5,985円)発売。

4月1日(金)

ジェネオンエンターテイメント ビジュアルブック+DVD「ウルトラマン1966」(3,990円)発売。

5月25日(水)

講談社「オフィシャル ファイル マガジン ULTRAMAN vol.2」(580円)同 vol.4」(580円)発売。

5月27日(金)

ハピネットピクチャーズDVD「金城哲夫 西へ!沖縄の流星が生んだウルトラ伝説」(4,500円)発売。

6月24日(金)

講談社「オフィシャル ファイル マガジン ULTRAMAN vol.3」(580円)「同 vol.6」(580円)発売。

7月2日(土)

CBCで「ウルトラマンマックス」放映開始。
時間/毎週土曜日午前7:30〜8:00
〜平成18年(2006年)4月1日(土)まで

7月9日(土)〜8月14日(日)

福岡県の田川市美術館で青森県以外では最後となるかもしれない成田亨の作品展「成田亨の世界」を開催。

7月25日(月)

講談社「オフィシャル ファイル マガジン ULTRAMAN vol.5」(580円)「同 vol.7」(580円)「同 専用バインダー」(1,680円)発売。

7月29日(金)

ハピネットピクチャーズDVD「ウルトラQコレクターズBOX」(27,195円)発売。

8月1日(月)

小学館「素晴らしき特撮人生」(1,680円)発売。

8月25日(木)

講談社「オフィシャル ファイル マガジン ULTRAMAN vol.1」(580円)「同 vol.8」(580円)発売。

9月22日(木)

講談社「オフィシャル ファイル マガジン ULTRAMAN vol.9」(580円)「同 vol.10」(580円)発売。

平成18年(2006年)

4月8日(土)

CBCで「ウルトラマンメビウス」放映開始。

4月9日(日)

NHK BShiで初のハイビジョン特撮ドラマ「生物彗星WoO」放映開始。
時間/毎週日曜日午後7:30〜7:58
〜8月13日(日)まで

5月7日(日)

NHK BShiで「生物彗星WoO」第1回、第2回を再放送。
時間/午後2:00〜2:58

8月7日(月)

NHK BS2で「生物彗星WoO」の再放送開始。
時間/毎週月曜日〜金曜日午後7:30〜7:58
第1回のみ午後8:15〜8:43
〜8月23日(水)まで

10月10日(火)

CSファミリー劇場で「ウルトラQ」の再放送開始。
時間/毎週月曜日〜木曜日午前1:00〜1:30

10月15日(日)

CSファミリー劇場で「ウルトラQ」の再放送開始。
時間/毎週日曜日午後7:00〜7:30

11月17日(金)

NHK総合で「生物彗星WoO」の再放送開始。
時間/毎週金曜日深夜1:10〜
第2回のみ深夜1:22〜
〜平成19年(2007年)3月2日(金)まで

11月27日(月)

宮内国郎、死去

11月29日(水)

実相寺昭雄、死去

平成19年(2007年)

4月5日(木)

村上冬樹、死去

平成20年(2008年)

11月30日(日)

高野宏一、死去

平成23年(2011年)

1月2日(日)

銀座シネパトスにおいて「ウルトラQ 45th Birthday上映会」を開催。
「ガラダマ」「燃えろ栄光」「虹の卵」「1/8計画」「ゴメスを倒せ!」「SOS富士山」「地底超特急西へ」「2020年の挑戦」を上映。
佐原健二、西條康彦、桜井浩子、飯島監督が出演。


2015-1-8更新
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